
助川 舞
作編曲、サウンドデザイン
サウンド/オーディオビジュアルアート
インタラクティブアート
略歴
1990年、北海道生まれ。
東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、ハーグ王立音楽院大学院ソノロジー研究所修士課程を修了。
ステートメント
体験者が自己の感覚をひらき創造的に作品に対峙することができる作品の実現を目指している。
器楽作品に始まり、電子音楽作品、オーディオビジュアルアート、そして現在はインタラクティブアートおよびサウンドインスタレーションの制作と研究を行っている。
この探求の究極の目的は、「作品を体験している瞬間の身体的感覚や情動の変化を自覚することにより、自分自身という存在のより深い理解と受容につなげたい」というものである。自分自身の存在や感覚を歪むこと無く認知し受け入れるということは、現代社会において蔓延していると見受けられる病的なニヒリズムや自己忌避から生じる自己愛から逃れるための非常に重要な一手である一方、あまりにも見過ごされてしまうものであると私は強く感じている。
実績
受賞・初演・展示
| 2012 | 第19回奏楽堂日本歌曲コンクール 作曲部門一般の部 | さびしきみち 第二位受賞 |
| 2015.03.07 | アンサンブル・フリーEAST 第3回演奏会 | 溟渤を織る星の糸 初演 |
| 2015.03.14 | 北口大輔チェロリサイタル | 緒 再演 |
| 2019.05.25 | WFS FESTIVAL 2019 | 絶えず流れる光: 緑 初演 |
| 2020.09.25-28 | Sound Installation Exhibition 2020 “Crawlspace” | Unforgotten Dialogue 展示 |
| 2024.09.29-30 | 東京藝術大学 Arts & Science LAB. 『円環するアート』 | その0に至るまで 展示 |
| 2025.12.01-04 | 東京藝術大学 先端芸術表現専攻修士1年・博士2年 成果展 To Ride展 | 浸透する境界と残響 展示 |
プロジェクトへの貢献
| 2022 | 株式会社coton 仮想空間音響システム 『sonicwalk』 | 開発, コンテンツ制作 |
| 2022 | 西新宿5G Sounding City project 『Sound Garden』 | 開発, コンテンツ制作 |
| 2022-2024 | 株式会社coton 音楽・環境音デザインソリューション 『soundtope』 | 開発, コンテンツ制作 |
| 2023-2025 | 東京藝術大学 先端芸術表現科 古川研究室 プロジェクト 『空間楽器』 | コンテンツ制作 |
| 2024.03.23-06.09 | SOMPO美術館 『北欧の神秘』展 | サウンドデザイン |
| 2024 | 株式会社coton 住宅展示場用サウンドシステム 『cocochi』 | サウンドデザイン |
| 2024 | 映画 『凪が灯るころ〜奥能登、珠洲の記憶〜』 | 編曲, 演奏 |
| 2025 | 日本国際博覧会 (大阪・関西万博) 石黒浩・シグネチャーパビリオン「いのちの未来」 | サウンドディレクション |
| 2025 | さくらんぼこどもキャンパス CLAAPIN SAGAE 館内プロジェクションマッピング演出 | サウンドデザイン |
| 2025 | 日本科学未来館 常設展示 『ジオ・スコープ』 | サウンドデザイン |
| 2025 | 城西国際大学との産学連携プロジェクト 『JUN MUSIC展: EXTREME IMMERSIVE DAY』 | サウンドデザインほか |
| 2025 | 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ 開会式演出 | 編曲 |
| 2025 | 花王株式会社 ホラーアクションゲーム 『しずかなおそうじ』 | 作曲, サウンドディレクション |
| 2025 | 日本科学未来館 (主催: KIRIN) 『からだウォーズ』 | 作曲, 編曲, サウンドデザイン |