絶えず流れる光: 緑 (2019)

フィクストメディア: Wave Field Synthesis

作者自身の持つ共感覚―音の高さにより、かすかではあるが異なる色が感じられる―を使うことを実験している。
この作品では緑をテーマとしており、言葉として「緑」と認識できる色が感じられる音で主に構築されている。
変化し続ける色や光の流れを、音として空間に実現することを模索した。