色―声(しき―しょう) (2018) オーディオビジュアル: 映像、2chサウンド5’30” 映像と音によるこの作品において、色彩と音響の関係性は私自身が音を聴くときに連想される視覚的イメージをもとにしており、両方のイベントが同時に起こることによる「色(視覚)」と「声(聴覚)」の混乱および錯覚の誘発を試みている。